<総評>
昨年と同程度の応募点数でしたが、そのレベルは各ジャンルに於いて、前回をはるかに上回る内容でした。神奈川県はデジタル先進県として指導層が充実しており、これらを裏付けるように見応えのある作品が最終選考に沢山残りました。現代の写真表現は最後のプリントに至るまで各自の能力が問われるようになっています。デジタル作品づくりの奥は深く表現幅も無限になりました。次回展は質量ともに更にレベルアップすることを期待しています。
林 喜一 (全日本写真連盟総本部理事)
コンテスト主催: | 全日写連神奈川県本部・朝日新聞社 |
後援: | 神奈川県、神奈川県観光協会、アサヒカメラ |
協賛: | エプソン販売(株)、 (株)ニコンイメージングジャパン、 ハクバ写真産業(株)、(株)ピクトリコ、 (株)ケンコー・トキナー、(株)イーストウエスト |
審査員: | 林喜一氏 (全日写連総本部理事) 高山顕治氏(全日写連関東本部事務局長) |
作品展: | 平成26年2月19日(水)~23日(日) 横浜そごう9階 シビルプラザフロア |